料理

夏を乗り切る、赤紫蘇ジュース。

みなさん、おはようございます☺︎

さっそく赤紫蘇ジュースを作ったので、ご紹介します♩

赤紫蘇ジュースの作り方

⚫︎材料
赤紫蘇 300g
氷砂糖 400g
クエン酸 20g
水2ℓ

作り方はとっても簡単♩

①赤紫蘇は葉っぱの部分だけ使うので、茎からちぎってよく水洗い、ザルにあげておきます。

②大きめの鍋に水2ℓを沸かし、赤しその葉を入れて煮出します。
約5分煮出して、中のしそを取って絞るか、別の大きな鍋等にザルを使ってこします。

③砂糖を加えて煮とかします。

火を止めてクエン酸を入れます。

かき混ぜると鮮やかな紫色に変わります。
これで完成です♩

冷ましてから保存容器に入れ、冷蔵庫で保管します。

そのままでは濃いので、炭酸水やお水などで割って飲みます𓅯𓈒𓏸

クエン酸の代わりにお酢でもできるようで、リンゴ酢で作っている方もいました。
私は夏を乗り切るためにも、クエン酸を使用しました◡̈♥︎

氷砂糖の量は好き好きで、400gであっさりとしたほんのり甘さを感じる程度でした。
もっと甘みが欲しい方は、味見をしながら調節してみてください♩

せっかくなので、赤紫蘇の効果、効能についても調べてみたのでご紹介します。

赤紫蘇の効果・効能

赤紫蘇にはビタミン・ミネラル、鉄分、カルシウムなど、様々な栄養価の高い成分がたくさん含まれているそうです。

その中でも、特に注目したい成分がα-リノレン酸。不飽和脂肪酸の一種で、その一部が体内でEPA・DHAに変換される働きがあるそうです。
これらは体内で合成されるものではなく、食事によって摂取しなければならない必須脂肪酸のようです。

その栄養価の高い赤紫蘇を使用して作られる赤紫蘇ジュースは、アントシアニンが豊富で、疲れ目や視力の向上、アレルギーや風邪予防効果、血液サラサラ効果、美肌、整腸、疲労回復、食欲増進、ダイエットなど様々な効能があると言われています。

更に嬉しいことに、妊婦さんに必要と言われる「葉酸」も摂取することができるので、これは作って飲むしかないですね!!\(//∇//)\✨

ただし、飲み過ぎは注意とのことでした!(笑)

おわりに

疲労回復力に優れ、解毒効果も高く、食欲促進の効果があり、夏バテ防止にピッタリの赤紫蘇ジュース!

夏場の出産の私にとって、産前産後の強い味方になってくれること間違いなし٩( 'ω' )و

夫が試飲したところ、「まぁ、こんなもんやろうなぁ」と(笑)
酢があまり得意ではないからなのか、なんなのか...(⌒-⌒; )

ヨーグルトにかけても良さそうなので、娘にも食べさせたいと思いますꪔ̤̮ 💓

ぜひ、みなさんも作ってみてください~♩

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました𓅼 𓅼𓅼

おすすめ記事一覧

-料理