つぶやき

自分の機嫌は自分で取る。

みなさん、おはようございます☺︎

今日は、「いつも機嫌がいい人」に着目してみました。

「機嫌がいい人と悪い人、どちらと一緒に居たいですか?」なんて質問されても、ほとんどの人が機嫌がいい人と答えると思います。

私自身もできるだけ一日を機嫌よく終えたいと思っています。

「機嫌がいい人」を調べてみたところ、機嫌がいい人には、人が集まってくると同時にあらゆるチャンスも一緒に巡ってくるそうです。

そして、上機嫌には、仕事も人生も好転させる力があるそうです。

そして、調べていくうちに、いつも機嫌がいい人になる為には、毎日の習慣を変えることが大切である。というものに出会いました。

毎日の小さな習慣を変える事で、自分の機嫌も良くなり、仕事も人生も好転していくなら、やってみよう!と思ったので、ここで皆さんにもご紹介したいと思います☺︎

機嫌のいい人になるための習慣8選

朝起きた時にベッドを整える

朝起きて布団やベッドを整えるなど、たった1〜2分でできる作業を習慣化することで、1日を気持ちよくスタートでき、起きてからダラダラすることなく、スイッチが入ったように行動できる。

ベッドメイキングを習慣化させると、それだけで小さな達成感と自信を得ることができ、それらは、連鎖的に次の行動を起こすエンジンとなり、一日を終える時にはたくさんの事を達成している。

ベッドメイキング1つで1日の質が向上するとともに、人生の質も向上する

与えられた人生の手綱を握る

気付けば一日中スマホを触っていて、本当はやりたかった事ができずに、スマホからの膨大な情報を処理するために頭だけ疲れている、不健康な状態になってしまっている人が多い。

スマホに自分の人生の貴重な時間をコントロールされていると、自己肯定感の低下にも繋がる

いつも機嫌がいい人になる為には、自己肯定感を高めなければいけないため、スマホから離れてゆっくり家族との会話を楽しんだり、読みたかった本を読むなど、自分の本当に大切なことに時間を使うことが大切である。

スマホからの支配を逃れ、主体性を取り戻すことは、自分が本当に楽しい人生を取り戻すことに繋がる。

スマホ以外でも、人を恨んだり、不機嫌でネガティブでいるような時間は減らすべきである。

イライラしたら自分を客観視する

イライラしていたら自分のストレスになることはもちろん、それ以上に周りにも嫌な思いをさせてしまう。そんな厄介なイライラをコントロールし、眉間のシワを伸ばす方法が「感情から距離を取り、自分を客観視すること」である。

自分を客観視する事を心理学では「メタ認知」といい、メタ認知を行うと主観的な感情のままでいた時と違い、状況を冷静に把握する事ができる。

演者側ではなく、冷静な視聴者側になってみる。

メタ認知をフル活用し、メンタルを強化すれば、自分の本来のパフォーマンスを発揮できるようになる。

財布の中はいつも綺麗に整頓しておく

お金持ちとは、お金に対する知識とお金と賢く付き合う力を持ち、しっかりと貯金ができる人のことである。
こういうマネーリテラシーが高い人の財布は、たいていスッキリと整頓されている。

財布の中を綺麗にしてお金の流れを「見える化」するとお金の支出を把握することができるようになる。
すると、自分のお金を管理する能力やマネーリテラシーが身につき、それはそのまま人生のお金の使い方にも直結してくる。

誰にでも自分から挨拶をする

挨拶は人間関係を築く上で欠かせない、最も基本のコミュニケーションである。

挨拶には、「相手の挨拶に返す挨拶」と「自分からの挨拶」の2つのパターンがある。
「相手の挨拶に返す挨拶」はきっかけを相手が作ってくれているから、その分ハードルが低い。
対して、「自分からの挨拶」には少し勇気が必要であるが、少し勇気を出して行動しただけで気持ちも明るくなれるし、挨拶された相手からの印象もよい。

たとえ相手が苦手な人でも、できれば自分から挨拶すべきである。相手のことが「苦手」とか「嫌い」とか思っていた気持ちや、相手に対する緊張感が多少和らぐのを感じられるだろう。

「コミュニケーションが面倒だ」とか「相手が苦手だから」とかでいつまでもムスッとしているより、自ら挨拶していって毎日を明るくしていったほうがいい。挨拶をして損することなどは滅多にない。

いつもと違う行動をしてみる

何か新しいことをしたり、新しい出会いがあるということは、いつもご機嫌でワクワクした生活を送るための、最も手っ取り早い方法のひとつである。

私たちはついつい「安定」した生活を求めて、常に決められた行動しか取らなくなり、マンネリ化しがちである。それを打破し、いつもと違う行動をすることで新しいものに出会うことができる。

新しいものとの出会いは脳の前頭前野を刺激し、気分もワクワクして楽しくなる。
他にも、新しい情報を得ることができたり、今まで興味のなかったことにも関心が持てるようになるなど、メリットは多い。

いつもと違う行動をする事は、自分も世界を広げることにも繋がる。

使わないと思ったモノは3秒以内に捨てる

モノは捨てない限りどんどん増えていくものである。モノが多いという事は、視界に入るノイズが多いという事。ノイズが多いと情報を処理するのに脳が疲れてストレスがたまってしまう。

モノを捨てる判断基準は、自分がそのモノを「使うか、使わないか」にするべきである。「使わない」と思ったものはすぐに捨てる事でモノが減っていく。そうすると視界に入ってくるものが減って、ノイズが少なくなり、気分がスッキリ軽くなる。

こうして「使わない」モノを捨てることを習慣にしていくうちに、自分に必要なものや好きなものが浮き彫りになっていく。

雨の日ほど笑顔で過ごす

スッキリと晴れた日はそれだけで気持ちが良いが、雨の日は憂鬱になってしまいがちである。雨の日というのは、一つの例えで、生きていると他にも気が滅入りそうな場面はたくさん出てくる。そんなときでも笑顔で過ごすことができるのが、まさに「いつも機嫌がい人」の特徴である。

笑顔には神経を落ち着かせることでも知られているエンドロフィンと、幸福感を促進させるドーパミンを分泌させる効果がある。実は、自然に笑っている時でも、作り笑いでも、その効果は変わらない。

笑顔を作るために表情筋が動くと、その情報が脳に伝達し、脳は「自分は笑っている」と勘違いする。幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せなのである。

どんなに憂鬱な雨の日でも笑顔になればイライラした心が落ち着き、雨の日の好きな所を発見できて機嫌良く過ごせるかもしれない。

さらに、周りからの印象も「優しくて余裕のある人」というものになり、一緒に居たいと思われるようになる。

まとめ

人を変えるのは習慣であり、これならできそうと思えるものだけでよいからまず、実践してみる。
そして、それらが習慣化できれば言葉や行動が変わり、毎日を機嫌良く過ごせるようになり、少なからず人生が明るいものになる。

おわりに

上記の8選を見た時に、これらは生きていく上で最も基本的な事であるけれど、毎日習慣化できているかどうかを考えた時に、私は気が向いた時にしかできていないものが多かったです。

今日、朝起きてから布団を整え、財布の中を整頓してみたところ、本当に上記にあったように達成感とエネルギーが湧いてきて、気が付けばずっと先延ばしにしていた、子供服の整理までする事ができました。

この後、天気も良いので、娘を連れてお散歩にでも行こうと思います☺︎

私が単純なだけかもしれませんが、少しでもいつもと違う毎日を継続させることができたら、マンネリ化せずに、本当に一日を気分良く過ごせると思いました。

皆さんも、是非騙されたと思って、実践してみて下さい〜☺︎

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